2020/06/17
梅雨に入りましたが今週はかなり晴れていますね!
ボーナスの時期も近くなり退職をお考えの方も増えてきたのではないでしょうか?
本日は退職代行の業者選びについてお話しいたします。
退職代行の業者には下記の様な3パターンの種類があります。
①一般の業者
②弁護士
③労働組合(ユニオン)
それぞの業者にはメリットデメリットがございます。
①の一般業者に関しましては、企業側との交渉ができないため退職の意向を伝えるだけのものになります。また中には交渉を行なっている業者も多く、あとからトラブルに発生しているケースがございます。
②の弁護士に関しましては、企業に対して交渉や裁判になった際に代理人にもなってくださるのでかなり安心です。ただ料金はオプション形式になっているところが多く最初の入り口金額よりも最終的に高くなってしまうことも多いようです。
③の労働組合(ユニオン)に関しましては、弁護士同様に団体交渉権が認められており企業に対して有給の消化や残業代未払いなどの交渉事ができるようになっています。価格も安定しており追加費用などがかからない場合が多いです。ただ裁判などの代理人は出来ない形となります。
当組合は③の労働組合の運営となっております。
料金なども追加などは一切いただいておりません。
また業界の中でも安価でご対応しております。
これからは退職することを諦めたり、我慢したりしない世の中にしていきたいと思っています!
どんな些細なことでも構いませんのでお問い合わせください!
お待ちしております!!